①仮組
②バリやヒケ、パーティングライン、合わせ目消し、段落ち処理
③改造・改修と既存パネルラインの彫り直し、新規スジボリ追加、凸モールド、凹モールド追加
④捨てサフ&傷やヒケのチェックと補修
⑤本サフ
⑥全塗装
⑦デカール貼り付けと墨入れの為の光沢トップコート
⑧墨入れ・水転写デカール貼り付け
⑨レッド&グリーンチップ接着
⑩艶消しと光沢トップコート吹き分け

■改造・改修■
ディバイダー装備とバックパックを、MGガンダムX基準に改造。
ビームマシンガンを装備するための銃の指の交換パーツがないので自作し、GXの指パーツの交換のみで装備可能。
スジボリによるパネルライン追加や既存のスジボリの彫り直ししております。
ハーモニカ砲(ディバイダー)のグリップは本来固定式ですが、360度回転するように改造し、銃口も中央は新規造形し、それ以外はすべてメタルパーツに置き換え。

■塗装関係■
全体をエアブラシ塗装、一部塗り分けを筆塗りです。
各種センサーとクリアパーツ、サテライトキャノンのリフレクターや放射板は蛍光塗装なので、ブラックライトで光ります。
胸部、リフレクター、腕、腰、足のクリアパーツは透明感を活かしつつ、発光させるように塗装しております。
内部フレーム等も塗り分けし、ホワイト部分は青立ち上げによるグラデーション塗装に加えて、グレー部分は3パターンで濃淡をつけて塗り分けし、ブルー・レッドはハイライトグラデーション塗装を施しております。
ディバイダーやプロペラントタンクも、細かく塗り分け。
もちろんトップコートは、光沢と艶消しにて吹き分けしております。

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